m*m atelier

We are transmitting our original textile and products, from Nishijin, Kyoto to the world

June 2, 2011

We attend to "2nd Textile Marche" as HINAYA FABLICS

We will sell archive scrap of cloth for 10g for 315yen and at the same time, we sill have archive Obi from Kura as well as same as at HINAYA FABLICS in Kiyomizu Gojozaka.

Our staff, Ms. Niizawa will be there. Please stop by !





Here is a official add release below in Japanese.

産地直送の生地販売会「第2回テキスタイル・マルシェ」を開催

景気低迷の長期化でトレンドが動かない現状や少量・多品種・短納期化等、近年のデザイナーやアパレル企画担当者は「生地問屋のブック帳から」素材を選ぶ傾向がますます強くなっております。この傾向は適時に適量を必要とするには大変便利なやり方ではありますが、副産物として「市場の同質化」を排出してしまいます。結果として、ものづくりをするスタッフが産地へ入らない・産地を知らない現状が強くなりました。

また、産地企業側も危機に瀕していながらも様々な商品づくりを続けていますが、抜本的な意識改革が出来ず「アピール下手」の体質が改善できていないという長年の問題点が存在します。

相互の利益のために新たな仕掛けとして、産地企業と小規模デザイナーブランドやファッションを夢見る学生、手芸作家などの一般の方々と直接生地のやり取りができる生地販売会「第2回テキスタイル・マルシェ」を開催します。
小ロットで付加価値のある素材を求めている小規模デザイナーやマンションメーカーは現在でも多数存在します。産地企業が直接、デザイナーやクリエイターと触れ合う機会を得るだけでなく、デザイナーたちが素材の奥深さと産地企業を知る場にもなり、相乗効果を生み出すことが期待できるのではないでしょうか。昨年12月2日(木)・3日(金)に第1回を開催したところ、平日にも関わらず、一般消費者を含む757人の来場がありました。

コンセプト:人と人を繋げる。生地メーカーとデザイナー・作家との交流
内容:数反以内からメーター切り売りまで可能な「産地直送生地」の販売会
開催時期:平成23年6月3日~4日
時間:6月3日(金)午前11時~午後7時
6月4日(土)午前11時~午後5時
開催地:ふくい南青山291(港区南青山5丁目4-41)
入場料:無料(一般消費者も入場・ご購入いただけます)

出展者:
ブース出展:●田勇機業●大善●山口織物●宮眞●染色工房嶋津●絹工房やさか工芸●大江●吉村機業(以上、京丹後産地)、樽井繊維工業(大阪)、日出染業(和歌山)、妙中パイル織物(和歌山)、丸和ニット(和歌山)、福田織物(静岡)、大城戸織布(播州)、ひなや(京都西陣)、K TEX(大阪)、岡田織物(和歌山)、畑岡(福井)

ワゴン出展:泉工業(京都城陽)、アートファイバーエンド(京都)、井阪硝子製作所(大阪)、宏和産業(大阪)、光和真珠工業(大阪)、松若硝子真珠工業所(大阪)、トークインターナショナル(大阪)
(このほか出展検討中企業が数社あり)

出展物:ちりめん(狭幅、広幅)、絹和装服地、絹織物、ウール、ニット、綿先染め織物、金華山織り、モケット、カットパイル、ボタン、ビーズ、ラメ糸、デザイン書籍類、合繊織物、プリント生地、フェイクファー、人工真珠、広幅絹織物

来場者: 生地からインスパイアされてモノヅクリの出来る人・企画担当者/
ブランド/カリスマ消費者・読者モデル/shopブランド/
クラフト作家/インテリア作家/OEM業者/学生

前回来場者数:757人(2日間合計、一般消費者含む)

主催:株式会社大阪繊維リソースセンター
協力:京都府織物機械金属振興センター

【お問合せ】
株式会社大阪繊維リソースセンター
クリエイティブセクション 尾原
大阪府泉大津市旭町22-45
TEL/0725-31-4406
FAX/0725-31-441

HP: http://www.rc-osa.com
公式ブログ: http://ameblo.jp/textile-marche/

by izukuranaoto | 2011-06-02 14:47